ヤフートピックスに出ていて、思わず笑ったw
何でも「マネー誌でよく出てくるフレーズ」なんだそうです。どのマネー誌だよw
言わずもがな「1億円かかる人もいる」し「1000万円までなくても十分」な人もいるわけです。
- 「教育費は1年間で50~100万円」
- 「家のローンは月10~15万円」
- 「老後までに1億円貯めておけ!」
すべてが「そういう人もいる」というだけのことです。
自分は老後までいくら備えるべきか。というものを考えてみましょう!
なな家は老後のためにいくら貯金が必要かな?
そして、年金受給額を試算したところ、夫のみで「およそ月13万円」
ななの国民年金分を入れて月18~19万円というところかな。
しかし、少子高齢化で年金が減っていくことを考えて「2人で月15万円」と考えてみます。
老後の生活費を今の生活費から試算してみよう!
今の生活費から「老後になったらなくなるもの」や「老後に増えるだろう」ものをプラスマイナスしてみます。
参考:H28年度2月家計簿より
住宅ローン
50300円
3750円(固定資産税年間45000円として)
電気
10000円(暖房分 13,735円)
合計請求金額 23,735円
水道
4126円
電話
1664円
プロバイダ、携帯
3861円
オット小遣い
15,000円
5000円
保険
6500円
3500円
給食費
5000円
上記が家計簿上の固定費です。
食費
14,190円
20,000円(少し多めに)
日用品
1136円
ガソリン
5000円
衣服費
2000円
外食
2287円
病院
1990円
10,000円(もかからないようにしたい。。)
理美容
2160円
レジャー
3720円
子ども費
7993円(スキー学習リフト代込み)
雑費
3321円
オット弁当
1500円
これに、大型出費になりますが、月の計算に固定資産税を入れたので、
月2万円も見ていれば大丈夫になるかな。と。
老後は大型出費も含め、計算上は月に約102,000円の生活費になります。
なな家の場合、理論上は「老後のための貯金」はいらない
あくまでも「理論上は」ですよ。
そんなにうまく人生回らないんだよ!って怒らないで♪
なぜ貯金がいらないか?
だって、年金が15万円で、月の生活費が少し多く考えて11~12万円ですよ?
年金は「終身」でもらえます。月の生活費を12万円以下にコンスタントに抑えられれば、
理論上は「老後のための貯金」はいらないことになります。
現実は、60歳で2000万円くらいは貯金できそうかな?と試算してますが、
予定は未定なので、とにかく最低貯金額だけは死守します!
「最低貯金額は貯まっている」ところも安心できる大きなポイント!
老後で何が一番心配かというと、家計簿上で唯一「思い切り増やした医療費」です。
今から極力健康に気を使い、せいぜい月5000円前後で収まるのが理想ですが、こればかりは予想しようがありません。
年金世代で一番心配なのが「大病」したときだと思います。
なので「医療費貯金の一人150万円」が非常に大事になってくるわけ!
大病した際に、年金から医療費を支払いしていては破たんしてしまいかねません。
まとめ 節約を身につけると老後の心配がグッと減る!
生活レベルを落とすことが難しい。
しかし、一度落とした生活レベルはそんなに上がるものじゃないです(笑)
「余裕ある老後生活には月35万円」とヤフートピックス内の記事にありましたが、
どういう使い方したら月35万円の生活費になるのか、
節約が染み付いてしまったななには想像もできない状態に陥っています(#^^#)
ですのでなな家は老後破たんについては、正直全くといっていいほど心配してません(*´▽`*)